95点を超えるためのカラオケ練習法講座-ビブラート編-

カラオケ講座

今回で、メインとなる講座は最後になる。

最後は、残っているビブラートについて解説しよう。

ここに関しては、上手くできると聞いたときにもなんとなく上手く聞こえる箇所だ。

そういった意味では、点数以上の効果があると思うので、是非チャレンジしてみてほしい。

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前提と前回の復習

本講座には前提事項がある。

まだ見ていない方は、そちらからご覧いただきたい。

95点を超えるためのカラオケ練習法講座-前提編- | Shino’s Mind Archive

そして、前回の復習。

前回は、表現力について解説した。

4つの項目に分かれており、その中で抑揚やり方次第ですぐに向上させることができた。

やることは、6つの演奏区間それぞれで、マイクを近づけたり遠ざけたりするだけ。

これだけで人によっては2~3点ほど向上する。

他のしゃくりこぶしフォール上手い人の歌い方を真似するのが近道。

それが自然と出る歌い方まで持っていこう、というお話だった。

95点を超えるためのカラオケ練習法講座-表現力編- | Shino’s Mind Archive

ビブラート

早速本題へ行こう。

ビブラートの種類

ビブラートには、実は出し方によって2種類ある。

一つは、音程を喉で調節して出すビブラート、ここでは仮に喉ビブと呼ばせてもらう。

こちらは細かくなりやすく、いわゆるちりめんビブラートというやつになりやすい。

もう一つは、横隔膜を上下させて声を震わせるビブラート、こちらは腹ビブと呼ばせてもらおう。

こちらに関しては、ゆったりしたビブラートになりやすく、安定感もある

念のため、喉ビブ、腹ビブという言い方があるわけではないのでご注意を。

この、どちらをメインで使用していくかを先に決める必要がある

今回の講座では、腹ビブをメインに使っていく。

理由は、使えた場合のメリットが、腹ビブの方が大きいから。

後で詳しく解説するが、採点におけるビブラートは、ゆっくりで、揺れ幅が大きい方が有利になる。

腹ビブの方がそういった揺れを出しやすいので、そちらを使おうというわけだ。

更に、この内容は腹式呼吸ができた方がやりやすい。

それも以前オマケだが解説しているので、よかったら先に見ておいてもらえればと思う。

95点を超えるためのカラオケ練習法講座-歌う前の準備編- | Shino’s Mind Archive

腹ビブの練習方法

では、練習方法だ。

まずは、「あ、あ、あ、あ、あ」といった形で、区切って音を出す

もちろんだが、歌うつもりの声で。

そうしたら、次に区切った間に小さい「あ」を入れて、繋げて音を伸ばすようにする。

文字で表すと「あぁあぁあぁあぁあ」といった形。

ポイントは、ゆっくりやること。

最初のうちは、上の「あ」一文字を1秒くらいかけて言うスピードで構わない。

実はもうこれでビブラートが完成している

あとは、曲に使えるよう少しずつ早めていくだけ

…と、まあ文字で書くのは簡単だ。

これ、実際にやってみようとするとかなり難しい

特に、伸ばすだけならなんとかできても、それを曲に入れるのが難関になる。

そこで、歌に取り入れる際には、テンポがゆっくりで、かつ伸ばす音が多い曲から練習するのがいい。

前回の技術要素でも出した曲だが、ジェロの「海雪」、北島三郎の「詠人」が実際に私が使っていた練習曲だ。

他にも色々使える曲はあるが、やはり演歌が練習しやすい。

元々演歌はゆったりしたビブラートがかけられているものも多く、そういった意味ではこちらも歌い方を真似するというのもアリだ。

ここでのポイントを一つ書くとすると、大げさにやること。

普通の感覚でやっても案外揺れてないということが多いので、しっかり強弱をつけるという意識でやってみよう。

採点におけるビブラート

採点では、ビブラート上手さが判定される。

で、上手さとは何ぞやというところだが、一般的に言われている綺麗なビブラートというのが、一定の音程を保ちつつ、一定の周期・幅で震わせること。

つまり、採点でもそれが求められる。

最終的に点数に反映されるのは上手さだけなのだが、他にも以下の項目が判定されている。

  • ビブラートの長さ
  • ビブラートの回数
  • ビブラートタイプ

長さ回数が表しているのはそのままだ。

両方とも、その数値が大きければいいというわけではないが、基本的には大きくしていった方がいい

これには二つ理由がある。

一つは安定性・ロングトーンのところで解説した通り、ビブラートと判定された箇所は安定性・ロングトーンが判定されなくなる

で、しっかりビブラートがかけられるようになると、こちらの方が安定するのだ。

そのため、基本的にはビブラートをかけていくことになる。

もう一つ、実は短すぎるとNGになる。

ビブラートの長さが1秒未満の場合は、ビブラートの点数が0になるという仕様だ。

そのため、どれだけ短くとも1秒は書けるようにする必要があるのだ。

もう一つのチェック項目を見ていこう、ビブラートタイプだ。

色々な種類があるが、これは公式サイトを参照して欲しい。

で、狙うべきはB-2、B-3、C-2、C-3辺りだ。

なぜかというと、まずAタイプでは間隔が狭すぎて反応してくれない場合がある

また、1タイプ揺れ幅が小さいので、不安定な揺れと捉えられかねない

そのため、ゆっくり、大きく揺らした方がいい。

そして、Dタイプ以降そもそも上手さが評価されにくい

私が歌っていた時の体感として、Dタイプ以降になった場合は、上手さが半分以上になったことがない

そのため、BあるいはCの、2か3を狙っていくことになる。

…確かに、ビブラートは難しい

私もかなり苦労した(厳密には現在進行形で苦労している)なので、とてもよく分かる。

しかし、練習していけば案外狙ってかけられるようになるので、是非頑張ってほしい。

まとめ:ビブラート

今回はビブラートの練習方法を解説した。

基本的には腹から揺らす方法をオススメしており、練習方法は以下の通り。

  • 「あ、あ、あ、あ、あ」と発声する
  • 間に小さい「あ」を埋めるように、繋げて発声する
  • 最初は一文字1秒くらいかけ、だんだんと早くしていく

これができると、聞いていてもなんとなく上手く聞こえる

感覚を掴むまでは難しいかもしれないが、一回掴めてしまえばかなり楽になるので、是非頑張ってみよう。

そして、最低でも1秒以上はビブラートをかけること。

1秒未満では、ビブラートの点数が0になってしまうので気を付けよう。

さて、これにてカラオケ練習講座は一通り完了になる。

次回…があるかどうかは分からないが、もし何か思いつけば書くこととしよう。

あるいは、私が歌っている曲単体の攻略などを書くかもしれない。

もし何か要望などあれば、Twitterにて頂ければ検討することとしよう。

Twitterはページ下部のアイコンから見れるので、よかったら覗いていってほしい。

それでは、高得点を目指していこう

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