コロナの自粛も落ち着いたので、普段とは違う場所で作業したい。
テレワークになったけど、自宅だと集中できない…
そんな方、増えているのではないだろうか。
そういった方には、カフェでの作業をオススメしたい。
そこで、どういった観点で選べばいいか、個人的に気にした部分を解説していこう。
本記事の内容は以下の通りだ。
- 大前提:お店の迷惑にはならないように!
- 作業できるカフェの選び方を6ポイントで解説!
- 私は作業するときはほぼカフェです
これを参考に、自分の好きなカフェを選んで欲しい。
大前提:お店の迷惑にはならないように!
そもそも、カフェは本来コーヒーを飲む場所だ。
そこで作業させていただく、という気持ちを持っておこう。
例えば…
- 過度な長時間滞在
- キーボードの打鍵音
- 音楽を聴く場合、音漏れ
などには十分注意。
その他、店員さんに注意されたら、大人しく従おう。
作業できるカフェの選び方を6ポイントで解説!
早速、ポイントを見ていこう。
- 作業OKかどうか
- 環境音が気にならないかどうか
- 客層はどうか
- お手洗いはあるか
- 味はどうか
- Wi-Fiは利用可能か
作業OKかどうか
前提にも書いたが、そもそもカフェはコーヒーを飲む場所。
チェーンなら大丈夫だとは思うが、個人店なんかだともしかしたら作業NGのところもあるかもしれない。
事前に必ず確認しておこう。
どうやって確認するかは、他に作業している人がいるかどうかを見ればいい。
あるいは、ダイレクトに店員さんに聞いてしまおう。
環境音が気にならないかどうか
豆を挽く音や食器を片付ける音など、カフェには環境音が多い。
そういったものが許容できる範囲かも、事前に確認しておこう。
集中するためにカフェに行くのに、その音で集中を削がれてしまっては意味がない。
あるいは、音楽を聴きながらでも問題ないという方は、そういった対策をしておこう。
客層はどうか
ここも重要なポイント。
いくらお店の環境が良くても、そこのお客さんの層によっては不適な場合がある。
例えば、大きな声で話す人が多い場所。
これでもやはり集中できないと思うので、落ち着いたお客さんが多いところを選ぼう。
お手洗いはあるか
見落としがちなポイント。
いや、普通はあると思うのだが…
私が普段作業している喫茶店は、店内にお手洗いがないのだ。
ちょっと離れてしまうため、そういった場合のセキュリティ対策も必要になる。
PCを使っている場合は、ワイヤーロックをつけると安心だ。
そうでなくとも、Win+Lで画面ロックをするのは忘れずに。
味はどうか
折角カフェで作業をするのだ、飲み物も楽しみたい。
というわけで、飲み物の味が満足いくものかも確認しておこう。
Wi-Fiは利用可能か
PCで作業する方は必須の確認事項だろう。
Wi-Fiが無料で使えるかどうか、これも大きなポイントになる。
特に、普段Wi-Fiルータを持ち歩いていない方は是非確認をしておいてほしい。
また、持っている方でも、電波が入らない可能性があるので、そこも気を付けておこう。
私は作業するときはほぼカフェです
私の場合なのだが、作業時はほとんど必ずと言っていいほどカフェを利用している。
この記事ももちろん、その他もほとんどがカフェで書いたものだ。
さすがに自粛期間中は家で書いていたが…ちょっと辛かったほど。
よく行くお店は、誰もが知ってるであろうDOUTORさん。
チェーン店だからこその安心感がある。
しかも安い。
そういった意味では、DOUTORは結構オススメだ。
冒頭の繰り返しになるが、マナーを守りつつ利用してほしい。
まとめ:カフェで効率のいい作業を
最後になるが、ポイントを再掲しておこう。
- 作業OKかどうか
- 環境音が気にならないかどうか
- 客層はどうか
- お手洗いはあるか
- 味はどうか
- Wi-Fiは利用可能か
慣れればかなり集中できる環境になるので、特にブログを書いている方なんかにはオススメしたい。
テレワークの場合でも、会社がOKしているのであれば、セキュリティに十分の注意を払いながら作業しよう。
自粛も終わり、再び通えるようになったと思うので、常識の範囲内で活用していこう。
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