文脈自由文法

講座系

オートマトン・言語と計算理論「uvwxy定理/反復補題」

本シリーズでは、以下の本に沿って解説を書いている。 前回は、二つ目の標準形であるグライバッハ標準形を紹介した。 変換方法が複雑、かつそれによってできる生成規則の数もかなり増えるので、幾つか具体的な例を使って練習しておきたい。 以下がその記事...
講座系

オートマトン・言語と計算理論「グライバッハ標準形」

本シリーズでは、以下の本に沿って解説を書いている。 前回は、一つ目のcfgの標準形であるチョムスキー標準形について解説した。 変換方法も紹介したが、せめてどういったものかだけでもしっかり把握しておきたい。 以下がその記事だ。 さて、今回はも...
講座系

オートマトン・言語と計算理論「チョムスキー標準形」

本シリーズでは、以下の本に沿って解説を書いている。 前回は、正規言語は文脈自由言語であることを示した。 今回以降の内容にどれだけ関わるかは微妙なところではあるが、重要な定理なのでこの事実だけでも押さえておきたい。 以下がその記事だ。 さて、...
講座系

オートマトン・言語と計算理論「正規言語と文脈自由言語」

本シリーズでは、以下の本に沿って解説を書いている。 前回は、cfgを考える時に便利な最左導出と導出木を解説した。 まだ便利になる状況がそんなに出てきていないが、今後出てくる…はず。 以下がその記事だ。 さて、今回は以前扱っていた正規言語との...
講座系

オートマトン・言語と計算理論「最左導出と導出木」

本シリーズでは、以下の本に沿って解説を書いている。 さて、前回から新しい単元である文脈自由文法に入った。 これまでの内容との違いに気を付けながら進めていこう。 以下がその記事だ。 今回は、この文脈自由文法…cfgにおける、幾つか重要な性質に...
講座系

オートマトン・言語と計算理論「文脈自由文法」

本シリーズでは、以下の本に沿って解説を書いている。 前回までで、正規文法編が完了だ。 前回はその正規文法の名前の紹介と、正規文法には限界があるよという内容を解説した。 以下がその記事だ。 さて、今回から新しい内容、参考書で言うと第3章に入る...
スポンサーリンク