【要注意】弐寺が上達しない人の5つの特徴【解決策あり】

弐寺を毎日練習しているのに、なかなか上達しない

あるいは、上達が異様に遅く感じる

そんなこと、ないだろうか。

恐らく、誰もが一度は感じることだろう。

今回、そこをちょっと考えてみようと思う。

また、原因だけでなく、その解決策まで深堀りしてみよう。

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弐寺が上達しない人の5つの特徴

過去、こんなツイートをした。

要するに、以下の5つが、伸びにくい人の特徴だ。

  • クリア粘着ばかりしている
  • 得意譜面ばかりプレイしている
  • リザルトをすぐ閉じる
  • スコア狙いを一切しない
  • 一回の結果で一喜一憂する

先にこの根拠だが、ツイートの中にも書いている通り、私自身がそうだったからだ。

で、これに気づいて、改善してからまた伸び始めた

一つずつ、理由を見ていこう。

クリア粘着ばかりしている

よく陥りがちな状態だ。

これがまずい理由は、クリア粘着は何の練習にもならないからだ。

目標を立てて、それに立ち向かう姿勢素晴らしい

だが、その立ち向かい方が問題なのだ。

そもそも粘着が必要な曲というのは、地力が不足している

その状態でクリアしたところで、何の練習にもならない。

得意譜面ばかりプレイしている

これも、意識していないと陥りがちだろう。

自分が得意な方向ばかり伸ばしているタイプだ。

これがまずい理由は、苦手譜面も練習しなければ総合的な地力が伸びないから。

得意を伸ばすのもいいが、それ以外ができないのではダメだろう。

最終的には、どんな力も求められる

その不足を補えなければ、地力は伸びていかないだろう。

リザルトをすぐ閉じる

意外とやっている人が多いであろう項目。

曲が終わった後、その結果をろくに見ずにリザルトを閉じるのも良くない。

理由は、自分が本当に苦手としているタイプを認識できないから。

例えば、ランダムでプレイしていて、今の叩きやすかったな…と思ってリザルトを見る。

そこで、思った以上にミスカンが出ていたら、実は苦手だったと分かる。

こういった、認識している弱点と実際の弱点を見分けるのに使えるのだ。

リザルト表示はプレイ直後なので、プレイ中の感覚が一番残っているタイミングになる。

その感覚と実際の結果を比較するだけでも、効果が出てくる

自己ベストとの比較を見るだけでもいいので、ちょっとリザルトに目を通してみよう。

スコア狙いを一切しない

クリアラーの方は要注意だ。

自分はクリアラーだからスコア力は要らない…と思っている方、それは間違いだ。

これがまずいのは、クリアにもある程度のスコア力が必要だから。

クリアするためには、ゲージを残さなければ、あるいは回復させなければいけない

ゲージを回復させるためには、黄グレ以上で取らなければいけない

だから、最低でもGOODにならない程度のスコア力は、クリア力にも大きく影響する

スコアラーになれとは言わないが、最低限のスコア力は身に付けておこう。

一回の結果で一喜一憂する

何百回、何千回とプレイする中で、ちょっと調子がいい時とか、悪い時とかがあると思う。

その中のたった1回のプレイに精神状態が大きく左右されるのもよろしくない

これがこの項目の理由だ。

特に、調子が悪かった時

なんでこんなにできないんだろう…と思うのではなく、低レベルのスコア練習をするとか、そもそも一回弐寺から離れるとかした方が、精神衛生上もいいだろう。

調子が悪い時もあれば、調子がいい時もある

そう割り切って、気にしない方がいい。

逆に、クリアで過度に喜ぶのもあまり良くない

調子がいい時の後は、必ず調子が悪い時が訪れる

その時に落ち込みやすくなるので、喜びすぎるのもやめておこう。

ただ、喜ぶこと自体が悪いとも言わない適度にというのが重要だ。

伸びにくい特徴を消す5つの方法

では、これをどうやったら回避できるかを考えていこう。

大きく、以下5つがある。

  • 一段階レベルを下げ、ハード埋めをする
  • リザルトを見る
  • 最低限のスコア力をつける
  • 初見以外はランダム常備する
  • ゲーム自体を楽しむ

…一部を除いて上に書いた特徴を見れば明らかだとは思うが、改めて見ていこう。

一段階レベルを下げ、ハード埋めをする

特徴の一つ目に書いたように、粘着までしないとクリアを狙えないような状態では地力が不足している

で、その地力を伸ばすためには、基礎ができるようにならなければいけない

これは、勉強と同じだ。

何か勉強するときも、いきなり応用問題を解く人はいないだろう。

まず基本的な事項を勉強し、練習問題を解いて理解してから応用問題に進む

それを、いきなり応用問題にチャレンジしているようなものだ。

では、その基本が弐寺だと何に当たるか…それが、一つ下のレベルのハードだ。

また、特徴の二つ目に、苦手もできるようにしなければいけないと書いた。

だから、全部を埋めていくことが有効になる。

まだ一個下のレベルをハード埋めしていないのであれば、ハード埋めをする。

すでに埋めていれば、ミスカウントを減らす

こういった基礎をしっかり身に付けることで、地力の底上げができるのだ。

リザルトを見る

…正直、上の特徴で書いた通りだ。

本当に自分が苦手な譜面が何かを認識するために必要になる。

感覚的な叩きやすさ・叩きにくさスコア・ミスカンの関係に注目すれば十分だ。

私の場合、トリルが苦手と思い込んでいたら、案外叩けていたということがあった。

逆に、同時押しが得意だと思っていたら結構取りこぼしていたことも。

まずは苦手を把握することが大事なので、そのためにもリザルトは見るようにしよう。

最低限のスコア力をつける

これも上に書いた通りだ。

ゲージを回復させるためには、黄グレ以上が必要

その黄グレを増やす練習をするのがいい。

これは、一つ目のレベルを一段階下げて練習するのと同時並行で進めるのがいいだろう。

レベルを一段階下げれば、多少は余裕が生まれてくると思う。

その余裕の中でスコアを狙う意識を持つだけで、だいぶ変わってくるはずだ。

初見以外はランダムを常備する

これは、ある程度段位が上がってくるとほとんどの人がやっていると思う。

ハード埋めの話とも関連してくるが、弐寺は触った譜面の数が地力にかなり影響する

で、いくら曲数が多かろうと、限界がある。

そこで、ランダムをかけて譜面の形を変えることで、触れる譜面の数を増やすというものだ。

同じ曲でも、単純計算で7!=5040通りの譜面がある。

それだけあれば、種類にはほとんど困らないだろう。

ゲーム自体を楽しむ

そもそもの話だ。

これまで、上達に特化した話を書いてきた…のだが。

どんな練習法だろうと、やらなければ意味がない

で、そういった上達ばかりに意識が行き過ぎて、弐寺自体がつまらなくなりプレイしなくなってしまっては元も子もないだろう。

上達云々以前に、ゲームなのだ。

折角のゲームなんだから、楽しまなければ

つらくなってきたら、これまでの内容を全無視して、やりたいようにやってほしい

それでも、どうしても楽しめない時は、調子が悪いのだと割り切って、弐寺から離れよう

最後に:何を目的としてやっているかを明確に

今回、なぜ伸びないのかと、どうやったら伸びるかを考えてきた。

両方とも、あくまで一個人の考えなので、これを強要するつもりはない

更にぶっちゃけてしまうと、後半で書いた伸ばす方法は人それぞれだ。

ここに書いた方法が一番伸びやすい、なんて言うつもりは一切ない

しかし、そのプレイで何を目的としているかが分かっていないと、どんな練習法だろうと効果が薄い

練習するときは、何が目的なのかを常に意識しておこう。

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