遅くなった自己紹介と、このブログを書く理由

紹介系

自分には何ができるんだろうか

ずっと、そう思い続けてきた。

会社で、バリバリに働く理想の自分を目指し、全力を尽くしてきた。

その結果、その理想との乖離が激しすぎて悩み、そのストレスが積み重なってうつ病にまで発展してしまった。

そんな私が、なぜブログを書き始めたのか。なぜ毎日更新しているのか。

改めて、この記事を見てくださってありがとう。私はシノという者だ。

今、私は会社を休職している。数ヶ月経つが、状態も未だあまり良くない。

特に睡眠の質が異様に悪く、いくら眠かろうが睡眠薬を飲んでやっと数時間かけて眠れるほど。

更に、朝起きてからも数時間は動けずと、お世辞にも元気とは言えない。

…そんな私だが、このブログを書き始めてちょっと変わってきた。いや、今まさに変わってきている

改めて自分を見つめなおす機会ができ、思ったよりも色々なことができることに気がついた。

その結果として、これまで色々な記事を投稿してきた。

例えば、考え方。ニュース見て「こんなこと考えたよ」ということから、本を読んで「こういう思考もあるよ」ということまで。

例えば、講座HTMLからJavaScriptなどの実用から、カラオケ音楽ゲーム…まあこれらは現在更新中だが、趣味まで。

例えば、紹介。この間きのこたけのこのどちらが好きか本気で考えたりしていた。私はたけのこ派。

雑記は…本当にネタだったり思い付きが多いので、まあ、うん。

…最初のように、「自分には何ができるのか」と悩んでいれば、こんなには書けなかっただろう。

そんな、心境の変化を綴っていこう。

遅くなった自己紹介と、私がこのブログを書いている理由だ。

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休職に至るまで

自分に何ができるのか」。

この答えを見いだせなくなってしまった原因からお話しよう。時は中学時代まで遡る。

中学時代:いじめ

…正直、中学時代はほとんど思い出せない。

ただ、いじめられていた、ということは覚えている。

何がきっかけだったかは分からないが、友人だと思っていた子に暴言を吐かれる、時には仲間外れにされる、など。

今では思い出したくもない。だからこそ、記憶から消えてしまっているのだろう。

ただ、一つ思ったことは覚えている。

自分さえ耐えれば、物事は上手くいく」、と。

この時、私は自分の本心を隠し、周りに合わせることを覚えた。

それも、表面上の自分をだましながら、あたかも周囲に合わせた自分の考えが本心であるかのように

勉強に関してはそこそこできた方で、地元では有名な進学校に進むことができた。

高校時代:プログラミングとの出会い

高校時代。進学校ということでそこまでやんちゃな生徒もおらず、平和に過ごすことができた

そんな中で、私はドラム担当でバンドをやっていた。

当時は純粋に楽しいという感情が強かったが、今思い返すと「自分を必要としてくれる存在」がいたことが非常に心強かった

そのおかげで、中学時代に受けた心の傷は癒されていった

また、ここで私の人生が大きく変わった出来事がある。

プログラミング」との出会いだ。

当時高校2年だったと思う。当時まだどういった方向に進むかほとんど考えていなかった頃だ。

家で、ゲームをしていた。

そのとき、ふと「これ、どうやって作ってるんだろう?」と気になった。なぜ気になったかは自分でも分からない。

でも、気になってしまったのは仕方がない。そこで調べてみると、出てきたのは英文字の羅列

これ面白そう」と思ったのだ。そこから、独学が始まる。

…のだが、一瞬で心折れた

そもそもPCすらほとんど触ったことのなかった当時、いきなりの独学は無理があったのだ。

情報も今ほど豊富ではなく、とても一人で学習するには足りない

それが、自分の進みたい大学が決まった瞬間でもあった。

大学・大学院時代:プログラミングの勉強と某音楽ゲームの出会い

無事第一志望だった情報学部に合格した私は、大学で必死にJavaを勉強していた

純粋にそれがしたくて入ったのだから、続けるのは苦ではなかった。

その甲斐あって、一回だけ単位を落としたものの、それも取り返して全ての単位を取得した状態で大学院修了まで行けた

そして、同時に大きな影響を受けたものとの出会いもあった。

音楽ゲーム「beatmaniaIIDX」。ゲーム自体は今はやってないが、この講座も現在投稿している。

バイトもしていたが、その収入はほとんどこのゲームに消えていったそれほど楽しかった

就活も無事終わり、そのまま社会人デビュー。

ここまでは、非常に順調だった。

社会人:理想と現実の差からうつ病へ

社会人になり、最初の研修を終えて、いざ配属。

その時に感じたのは、「思ってたのと違う…」ということだ。

上にも書いた通り、私はプログラミングをメインにやってきた

そして、配属されたのは、そのソフトウェアを乗せる箱、ハードウェアを担当するチーム。

その時の説明で「両方を極めることでより優秀になれる」と言われ、それに納得して全力を尽くしてきた

今になって思う。

本当に自分は納得していたのだろうか」、と。

そう、ここで中学時代の思いが働いてしまっていたのだ。

傷は癒えても、考え方は矯正されていなかった

私は「プログラミングがしたい」という気持ちを抑え、ハードウェアの道に進んだ。

そこで耐えれば、会社の思う方針に沿える。こう、無意識に考えてしまっていたのだと思う。

このせいで、思い描いていたような仕事をすることができなかった

表面上は納得していても、心の奥ではやりたくないと思っていたのだろう。

その結果、「自分に何ができるのだろうか…いや、何もできないのだろう」という発想に至った。

休職に追い込まれるほどに、強く

念のため書いておくが、別に会社に対して恨みを持っているわけではない

むしろ、気にかけてくれる先輩方に恵まれ、とても感謝している

ただ、それでもこんなことになってしまった。今でも、申し訳ないという気持ちが非常に強い。

休職してから

最初の1ヶ月:地獄

東京で一人暮らしをしていた私は、この期間を一人のまま過ごしていた。

この期間は、本当に地獄のようだった。

何もすることがない…いや、動けないせいで何もできない

そのため、考える時間が増えた。そのせいで…

  • 他の人は働いてるのに、自分はいったい何をしているんだろうか
  • 本当に何がしたかったんだろうか
  • 今何をすべきなんだろうか

こんな感情がずっと渦巻いていた。でも、何も行動できず、余計にストレスがたまる

その結果、この1ヶ月で余計に体調が悪化し、週の半分ほどしか活動できないほどに。

その活動できる半分も、日中数時間はなんとか動ける程度、というくらいだった。

親とも相談しており、結局実家に帰ることに。

2ヶ月目:ブログ開始

実家に帰り、それでも何もすることがほとんどない状態

ただ、家族との会話の時間もできて、少しは回復し、ちょっとだけ動けるようになった

そこで、動ける時は運動不足解消も兼ねて喫茶店に通うようになった。

とはいえ、やることがないのは変わらず

喫茶店でも、とりあえず目的もなくPCをいじっている状態

そのまま、更に一ヶ月が過ぎようとしていた。

そして年末の12月28日

ブログを書こう」、こう思った。

多分何かして気を紛らわしたかったのだろうが、なぜブログなのかは分からない。

でも、そう思った瞬間、はてなブログに登録して、早速1記事書きあげた

そのまま、覚えている限りでは1日を除いて、今日まで毎日更新を続けている

ブログを書いている間は、他のことを考えなくていい

最初は、それがとても大きかった

3ヶ月目以降:変化

最初は、上にも書いた通り気を紛らわすため…いわば、暇つぶしでブログを書き始めた。

でも、ブログを書く前に、自分に知識・経験がないと書けない

そして、最初は「自分に何ができるのか」と悩んでいた

だから、どうせ続かないだろうな…と思っていた。とりあえずの気休めになれば、と。

でも、実際にははてなブログで約70記事、こちらのWordPressでもこれで71記事目の投稿。

2ヶ月ちょっとで、トータル150記事近くもの内容を投稿してきた。

それだけ、自分にも知識があると、色々なことを経験してきたのだと知ることができた。

…同時に、この悩みはうつの根本の原因ではないことも把握できたのだが。

恐らく、きっかけの一つではあったと思う。

でも、それが解決に向かっている今でも、冒頭にも書いた通り、未だに体調は良くない

それでも、気持ちが前向きになったのは非常にうれしいことだった。

今考える、ブログを書く理由

なぜ、最初は暇つぶしだったこのブログがここまで続いているか

これもちょっと深堀りしてみよう。

理由1:自信をつけるため

散々書いてきたように、私は何ができるか分からない状態…何もかもに対して、自信がなかった

自己肯定感なんてあったもんじゃない

でも、ブログを書くためには、それなりの知識や考えが必須だ。

逆に考えれば、記事が書けるということは、それが自分の知識になっていると言える。自分なりに考えた結果だと言える。

そして、記事数を積めば、それだけ自分を残すことができる

だからこそ、私は今もこうして記事を書いている

理由2:本当の自分を表現するため

中学時代に学習してしまった、自分の本心を隠すこと。

このせいで、本当に自分が何を思っているか、何がしたいかが分からなくなっていた。

周囲に合わせるから自分を隠してしまう

…それなら、言い方は悪いかもしれないが周囲を関係なくしてしまえばいい

だから、現実世界とは完全に切り離した部分で行うことで、周囲なんか気にしなくてもいいようにした。

そうすることで、本当に自分が思ったこと・感じたことを、何の抵抗もなく書けるように。

理由3:プログラミングの楽しさを伝えるため

これはプログラミング講座をやっている理由だ。

私は趣味と称して、今でもプログラミングの勉強をしている

実際、組んでいるととても楽しい

ただ、プログラミングはしたいことを実現するためのツール、という考えが多いだろう。

それを否定するつもりは一切ない。むしろ、それが普通だとも思ってる。

でも、自分がやりたかったことができるようになる、というのはとても楽しい

この楽しさが分かってくれれば、そのツールも使いやすくなるのではないだろうか。

だから、最大限楽しめるよう、深い考え方の「アルゴリズムとデータ構造」まで講座にしている

やるなら楽しもうよ、ということを伝えたいわけだ。

このあたりは、私が過去感じたことに起因している。

高校時代に感じた、プログラミングのすごさ大学時代に感じた、上手くいったときの楽しさ

これを、是非あなたにも感じて欲しい

おわりに:これからもよろしく

とにかくこの記事では、私シノがどんな人間なのかなぜこのブログを書いているかを伝えたかった。

これからも、これまでと変わりなく更新を続けていく

よかったら、暇つぶしにでもいいので見てくれると嬉しい

そして、もし何か変わりたい、あるいは勉強したいとなって、私がそのきっかけになれれば幸いだ。

それでは、これからもよろしく

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