Twitterの検索テクニックって
色々あるけど、どれも難しい…
もっと簡単にできないの?
今回は、そんなお悩みにお答えしよう。
本記事の構成は以下の通りだ。
- 「高度な検索」ページを利用しよう
- 慣れてきたら、テクニックを使ってみよう
そう、検索テクニックを分かりやすく使える「高度な検索」というページが存在するのだ。
今回は、そのページの使い方などを解説していく。
テクニックは慣れたらでOK!
まずはどんな検索ができるかを知ろう!
「高度な検索」ページを利用しよう
早速、「高度な検索」ページを見てもらおう。
Twitterにログインした状態で、以下のリンクにアクセスしてほしい。
すると、以下のようなウィンドウが出てくると思う。
この画面を使えば、テクニックで紹介されているような検索を、わかりやすく使うことができる。
なお、通常アクセスする際は、PCなら…
- 何かしらのワードで検索する
- 画面右部の「検索フィルター」最下部、「高度な検索」をクリック
で出すことができるので、これも覚えておこう。
スマホアプリだと…私が確認した限りでは、直接リンクを叩くしか見当たらなかった。
この「高度な検索」では、主に以下のような検索ができる。
- AND検索
- OR検索
- ハッシュタグ検索
- アカウントの絞り込み
- エンゲージメント数の絞り込み
- 日付絞り込み
特に、アカウントやエンゲージメントはTwitter特有の内容だ。
これらを使って、まずはうまく検索できるようになろう。
慣れてきたら、検索テクニックを使ってみよう
上で紹介した「高度な検索」機能だが、検索を実行すると、通常の検索結果画面に移動する。
その際、入力した内容が、一行の検索コマンドとして検索欄に入力されている。
それこそが、各所で紹介されている検索テクニックなのだ。
例えば、ある検索ワードで、1回以上RTされているものを検索してみよう。
最上部の「次のキーワードをすべて含む」に検索ワードを入力しておく。
そして、以下のように「リツイートの最小件数」のところに1と入力し、検索してみる。
これで検索すると…
このように、検索ワードとともに「min_retweets:1」と入力されている。
これが、最小RT数を絞るテクニックとなる。
このように、「高度な検索」で検索をしているだけで、それがどんなテクニックになるのかを知ることができる。
慣れてきたら、直接テクニックを使う方が早くなると思う。
そうなったら、テクニックを使って調べるようにしてみよう。
まとめ:「高度な検索」を活用しよう
ここまで紹介したように、「高度な検索」を利用すると細かい条件で検索ができる。
それだけでなく、テクニックまで確認することができるのだ。
特に、以前バズったツイートを探すときなどにとても便利だと思う。
是非使いこなして、最終的にはテクニックを利用できるようにしていこう。
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