元皆伝による弐寺上達講座6「普段から、家でもできる練習法」

弐寺講座

昨今の状況だと、なかなかゲーセンに行きづらい

弐寺をやっている人の中には、ゲーセンのみでプレイしている人も多いだろう。

私もその一人だった。

しかし、こうもゲーセンに行けない日々が続くと、地力低下が心配になる。

そこで、前回解説した二つの実力の視点から、ゲーセンに行かなくても、家でできる練習方法を解説していこう。

なお、家庭用環境がある方はそれをプレイしてもらえればいい

それがない場合にどうするか、という前提で進めていこう。

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対象者と本記事終了後の目標

今回は、弐寺のシングルプレイヤー全員を対象とする。

また、家庭用を持っていない方に特化した内容でお伝えしよう。

目標としては、家で、少なくとも前回解説した操作力を鍛える練習ができるようになる状態とする。

その前回何を解説したかは以下を見て欲しい。

元皆伝による弐寺上達講座5「実力の種類」 | Shino’s Mind Archive

練習方法の前に

可能であれば、家庭用の導入を考えよう。

とはいえ、専コンまで手が出なくても大丈夫だ。

何が言いたいかというと、自分で自由に設定して、譜面を流せる環境を作ろうという話だ。

正式名称は出さないが、Bから始まる3文字のツールを入れてもいいかもしれない。

が、私はそちらを使用したことがないので、詳細な導入・使用方法は各自で調べて欲しい

公式でもインフィニタスがある…が、それは専コンを用意してプレイした方がいいだろう。

最悪、動画投稿サイトにあるプレイ動画でもなんとかはなる。

また、本記事で使用させていただいている画像は、TexTage様より拝借した。

いつもお世話になっております。

認識力の練習方法

まずは認識力から。

こちらは簡単で、自分が普段練習しているレベルよりちょっと下の難易度の譜面を流して、それを見る

この時に、できれば指を実際に動かすこと。

指が動かせない環境であれば、指を動かすイメージをすること。

これをしながら譜面を見ればそれだけで練習になる

実際に指を動かすのが練習になるのは言うまでもないだろう。

イメージだけでも、アウトプットをしようとするためにはインプットをしっかりしなければいけないので、しっかり譜面を見るようになる

これだけでも、十分効果はある

で、この譜面を流すのに、上で書いた譜面を流せる環境が大事になる、というわけだ。

とはいえ、どうしてもアーケードとは見た目が変わってしまう

普段のレベルよりちょっと下にしたのは、これが理由だ。

見た目が変わると、少しではあるが認識力が下がる

だから、それを見越してちょっと下から見ていくのがいいだろう。

認識力は簡単にこれくらいで。今回のメインは、操作力…の中でも鍵盤力だ。

操作力の練習方法

具体的な内容の前に

先に書いておくが、皿力は家庭で鍛えるのは難しい

というのも、専コンを使うでもない限り、皿の代用がなかなかできないからだ。

やるとすれば、皿を取る時に崩す形でこれから解説する内容をやること。

これで、皿複合時の鍵盤については練習ができる

練習方法1

では、具体的な練習方法を見ていこう。

やるのは、ある複数の形を、鍵盤を押すときの運指で繰り返し押すだけ。

その形は、以下の3パターンだ。

  • 1+3+5+7と2+4+6
  • 1+2+6+7と3+4+5
  • 2+3+5+6と1+4+7

これだけ。

やるときは、例えば一つ目のパターンなら1+3+5+7の形で押し2+4+6の形で押し1+3+5+7の形で押し…と繰り返す。

それぞれのパターンを具体的に譜面にしてみると、以下のようになる。

なお、画像はV Anotherの61小節目だ。指定ランダムで譜面を再現している。

先に、ポイントを書いておこう。

ポイントはただ一つ、焦らずにゆっくり、確実に押していくこと。

これは、指にその形を覚え込ませることを目的としている。

そのため、いくら早く動かせようと、その形が崩れてしまっては意味がない

だから、最初は1個押すのに1秒かけるくらいの感覚で大丈夫だ。

慣れてきて、遅いなと思ってから少しずつ早くしていこう

ちなみに、三つ目の2+3+5+6と1+4+7はめちゃくちゃ難しい

これがまともにできるのは皆伝クラスだろう。

なので、三つ目に関してはできなくても当たり前なので本当にゆっくりやっていこう

で、なんでこれが効くのかを解説しておこう。

この形で練習する理由

実は、上の3パターン、6種類の打鍵で、片側(1~4, 4~7)それぞれの二つ同時が全て練習できるのだ。

分かりやすいように、1Pの非皿側(4~7)で見てみよう。

この中から2つ取り出す組み合わせは、以下の6パターンしかない。

  • 4+5 : 二つ目
  • 4+6 : 一つ目
  • 4+7 : 三つ目
  • 5+6 : 三つ目
  • 5+7 : 一つ目
  • 6+7 : 二つ目

これが、上のパターンの中に全て入っているのだ。

つまり、片側2鍵盤については、上で全て対応できてしまう

また、もう一つある。

片方で見るのは同じだが、今度は単発として見てみよう。

二つ取り出した時の順番で見る。こちらは計12パターンある。

上の6パターンの出した順と、その逆順だ。

  • 4→5、5→4 : 一つ目と三つ目
  • 4→6、6→4 : 二つ目と三つ目
  • 4→7、7→4 : 一つ目と二つ目
  • 5→6、6→5 : 一つ目と二つ目
  • 5→7、7→5 : 二つ目と三つ目
  • 6→7、7→6 : 一つ目と三つ目

このように、二つの押すタイミング全てが網羅できている、というわけだ。

縦連についてはちょっと分けて考えて欲しい

縦連は特殊な形なので、苦手ならまた別の方法で練習すべきだ。

そちらも、また今度特化した記事を書こう。

これらを、普段の鍵盤の運指、皿絡みで崩した運指両方で確実にできるようにしていくだけでだいぶ変わってくる。

練習方法2

二つの練習方法に分けてしまったが、決まった形で指を動かすこと自体は変わらない

今度は、以下のように指を動かしてみよう。

  • 2+3+4+5+6+7
  • 1+3+4+5+6+7
  • 1+2+4+5+6+7
  • 1+2+3+5+6+7
  • 1+2+3+4+6+7
  • 1+2+3+4+5+7
  • 1+2+3+4+5+6

一個ずつ歯抜けになった状態で、これも順番に動かしていく

Rave*it!! Rave*it!!のAnother譜面みたいな感じだ。

譜面は以下のような感じ。あ、最初の皿は無視して欲しい。

なお、Rave itそのままのスピードだとあまりにも早すぎる

☆12で、人によっては皆伝でも太刀打ちできない譜面だ。その一人が私

これも、一個ずつ確実にゆっくりやっていこう。

こちらの理由は、片側3個、あるいは4個押しのパターン網羅だ。

これは具体的に練習できる譜面も少ない

しっかり押せるようにしておこう。

まとめ:普段から、家でもできる練習法

今回は、ゲーセンに行かずともできる練習方法を解説した。

まとめると以下のような感じだ。

認識力に関しては、可能なら自分で譜面を再生する環境をつくり、無理なら動画サイトで探す。

見る譜面は、普段やっているものより少しレベルを下げておこう。

で、それを見ながら、以下いずれかを行う。

  • 実際に指を動かす
  • 指を動かすイメージをしながら見る。

鍵盤力に関しては、以下のパターンをゆっくり確実に繰り返し押していく

まずは4個3個の組み合わせ。

  • 1+3+5+7と2+4+6
  • 1+2+6+7と3+4+5
  • 2+3+5+6と1+4+7

次に、6個の組み合わせ。

  • 2+3+4+5+6+7
  • 1+3+4+5+6+7
  • 1+2+4+5+6+7
  • 1+2+3+5+6+7
  • 1+2+3+4+6+7
  • 1+2+3+4+5+7
  • 1+2+3+4+5+6

これを、焦らずに一回一回確実に押していくのがポイントだ。

なお、鍵盤力の練習に関しては、ゲーセンでの待ち時間でもできる

こういったスキマ時間にどれだけやっているかかなり鍵盤力に影響してくる

是非、やってみて欲しい。

こういった弐寺の解説上達に関する考え方これからも書いていこうと思う。

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それでは。

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